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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 法面工  PVB樹脂塗装ロックボルト(AS345-Pボルト)

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1439

画像

登録番号(NETIS)

KT-120013-VE

評価結果

レベル3

区分

材料

分野

共通工 /法面工

新技術名称

PVB樹脂塗装ロックボルト(AS345-Pボルト)

副題

ロックボルト頭部の表面材と地山との境界において、表面水などの浸入により生じやすい腐食を防止する防錆ボルト

従来技術名称

シースおよび亜鉛めっきによるロックボルト

問い合わせ先

岡部(株)
03-3624-5116

概要

・当工法は、壁高5m以下の低擁壁に適用する鋼製L型擁壁で、軽量であるため人力で施工でき、大型クレーンを必要としない、また、壁面材にエキスパンドメタルを使用しているので、完成直後から壁面緑化が期待できる。(なお、緑化マットを化繊マットに替えれば、植生を抑えられる) ・従来はプレキャストL型擁壁で対応していた。部材重量が重く、運搬回数が多い、さらに据付にクレーンを必要とする、また、基礎地盤が良くない場所では底面前部に力が集中して倒れやクラックを生じる、基礎均しコンクリート養生も必須で工期が長い、というような短所がある。

活用に当たっての留意事項

(設計) ・基礎地盤の支持力を的確に評価する. ・壁高と土質条件による安定を確認する. (施工) ・中詰土の締固めを十分に行う. ・必要に応じて適切な排水対策を講じる.

適用可能な箇所

道路擁壁や橋台の間詰擁壁や柵工の類に至るまでいろいろな擁壁構造物を造る事が可能。   


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp