マクサム表面改質工法
登録番号 |
1315 |
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登録番号(NETIS) |
QS-040013-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /コンクリート工 |
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新技術名称 |
マクサム表面改質工法 |
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副題 |
浸透・反応性・無機質・劣化・吸水防止工法 |
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従来技術名称 |
溶剤系・塗膜型撥水材塗布工法 |
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問い合わせ先 |
株式会社小柳津建設 |
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概要 |
本工法は、浸透性・改質剤マクサムを塗布することにより、コンクリートや石材のような無機質基材の表面からの吸水を防止する効果がある。また、コンクリートの表面にアルカリ性を付与することにより、中性化を防止して、劣化に強いコンクリートや石材に改質する表面改質工法である。 塗布剤はケイ酸とアルカリ金属化合物の高アルカリ性無機質の環境に無害の水溶液である。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・適用範囲ならびに規定の塗布量を確認のこと。・塗布面(施工面)の清掃、乾燥状態の確認、ならびに塗布後の乾燥養生。・本剤はPH12.5の強アルカリ性水溶液であり、施工時におけるマスク、手袋等の保護具の着用。 |
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適用可能な箇所 |
@自然条件(・施工時の外気温が0℃以上で降雨でない場合 ・施工する塗布面表面温度が50℃未満である場合)A適用範囲(・PC、鉄筋コンクリート、コンクリート2次製品、石材、モルタル等) |
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