無水掘工法
登録番号 |
1202 |
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登録番号(NETIS) |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /法面工 |
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新技術名称 |
無水掘工法 |
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副題 |
ロックアンカー工、ロックボルト工における削孔システム |
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従来技術名称 |
ロータリーパーカッションによる泥水掘二重管工法 |
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問い合わせ先 |
JOSシステム研究会 |
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概要 |
無水掘工法は、急斜面のロックアンカー、ロックボルト工事において、軽量な削孔機(インバータチゼル)とダウンザホールハンマを使用することにより、仮設工を軽減する技術である。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・基礎地盤によってはコンクリート基礎打設、またはコンクリート基礎板を使用する必要があるので、事前に地盤状況の確認を行い必要性の有無を確認すること。 ・N値5以下の砂質土・旧擁壁の裏込め・崖錐堆積物は土質によってケーシングを併用する。(無水掘工法でケーシングを併用する事を二重管無水掘工法と呼ぶ。) |
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適用可能な箇所 |
[最大法面勾配] 0(1:n) [最大削孔長] 20m程度以下 [削孔径] φ86〜140o [土質条件] 硬岩○ 軟岩○ 礫質土○ 粘性土○ 有機質土○ [最大法面長] 140m(実績) |
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