ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 港湾 - 海上地盤改良工 管中混合固化処理工法
登録番号 |
1076 |
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登録番号(NETIS) |
− |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
港湾 /海上地盤改良工 |
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新技術名称 |
管中混合固化処理工法 |
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副題 |
W−管による軟泥の管中混合固化処理工法 |
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従来技術名称 |
貯泥ピットでの固化材混合・攪拌 |
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問い合わせ先 |
若築建設(株) |
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概要 |
浚渫土を搬送する空気圧送管内に固化材スラリを添加し、プラグ流の混練り効果とW−管と称する二股管での混合効果により泥土と固化材を効率よく混練りし浚渫泥土を埋め立て材などとして早期に有効利用できる工法である。 |
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活用に当たっての留意事項 |
砂分含有率が30〜50%の粘性土で含水比が比較的低い場合、あるいは砂分含有率が30%以下で含水比が50〜70%の粘性土については、せん断強度が大きすぎてこのままの土質状態では空気圧送が困難であるため、土運船内での解泥や加水を行ったり、ホッパーへの投入量を減じて圧送することとなる。 固化材注入位置から排出口までの間(150〜200m)にW−管を2〜3個設置する。 |
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適用可能な箇所 |
・本工法では空気圧送を利用するため、砂分の含有率が30%以下で、含水比が90〜110%の粘性土が最も適している。 ・含水比が200%以上の粘性土は、含水比が高すぎて固化処理には不適であり、一方含水比が50%以下の固結に近い状態の粘性土及び砂レキは通常、固化処理が必要ないことから対象外とする。 |
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お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
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