マクロフェンス工法
登録番号 |
1444 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
CG-100009-A |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /法面工 |
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新技術名称 |
マクロフェンス工法 |
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副題 |
高エネルギー吸収型落石防護工 |
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従来技術名称 |
落石洞門工(ロックシェッド) |
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問い合わせ先 |
(株)フタバコーケン営業1課 |
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概要 |
・当工法は、5000kJまでの高領域の落石をカバーする性能実証型のエネルギー吸収柵である。 ・従来は,鋼製やコンクリート製の覆工の上に砂などの緩衝材を敷設し落石のエネルギーを吸収させていた。落石覆工は個別に各部材の断面力などを算出し、その材料特性に基づいて落石防護性能を評価することで、安全性を確認していた。 |
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活用に当たっての留意事項 |
(施工) 保全対象との距離は、各タイプの変形量+1m程度以上とすること。 (施工) ・ロープのゆるみによる柵高不足が生じないこと。 ・配置上、山側内カーブとな場合は、谷側控えアンカーによって山側への傾きを防止する。 ・延長方向の縦断勾配は5%程度を基本とする。 |
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適用可能な箇所 |
道路災害防除、.砂防・治山事業、落石災害の危険性のある工事における安全対策に適用できる。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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