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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 法面工  アンカーパネル

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1460

画像

登録番号(NETIS)

CG-070012-V

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

共通工 /法面工

新技術名称

アンカーパネル

副題

緑化が可能なグラウンドアンカー用複合型受圧板

従来技術名称

プレキャストコンクリート製受圧板

問い合わせ先

株式会社ダイクレ 景観事業部 東日本エリア
03-5628-1070

概要

腐食に強く、軽量なFRP材料と鋼製フレームを使用した複合型受圧板を使用し受圧面にFRP製格子状パネルを使用することで、開口率を向上させた。 ・軽量な為、施工性・安全性の向上と工期の短縮が可能。 ・受圧面が格子状である為、受圧板部を含めた健全な緑化が可能。

活用に当たっての留意事項

'(設計) ・地耐力≧設計荷重/受圧面積となるよう型式選定を行う。 ・地耐力≦150kN/m2の時、透水シートが必要。 ・地耐力≦100kN/m2の時、アンカーパネルが沈下する可能性あり ・アンカー頭部との取合確認が必要 (施工) ・運搬時等、塗装が傷付かないよう注意が必要 ・不陸が大きい場合、不陸調整が必要。 ・FRP製格子状パネルは軍手等を着用して扱う。

適用可能な箇所

グラウンドアンカー工法の受圧板として使用する技術で、切土法面等の崩壊を防止するグラウンドアンカー工事に適用可能。


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp