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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 土工  LiDARスキャナ付きタブレット等を活用した3次元測量アプリケーション(OPTiMGeoScan)

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1733

画像

登録番号(NETIS)

評価結果

レベル2

区分

分野

共通工 /土工

新技術名称

LiDARスキャナ付きタブレット等を活用した3次元測量アプリケーション(OPTiMGeoScan)

副題

LiDARスキャナ付きiOS対応タブレット、スマホ等安価でシンプルな装置で3次元データを取得できる測量技術

従来技術名称

トータルステーションによる縦横断測量

問い合わせ先

株式会社オプティム
0952-41-4277

概要

@何について何をする技術なのか? 現場の3次元点群データを、LiDARスキャナ付きiOS対応タブレット又はマートフォン、ネットワーク型RTK-GNSSローバー及び測量アプリケーション「OPTiMGeoScan」を用いて、簡易に取得、出力する技術である。 A従来はどのような技術で対応していたのか? トータルステーションによる地形測量、地上型3次元レーザー測量 B公共工事のどこに適用できるのか? 土工事における地形測量、起工測量、出来高測量、ICT施工現場等3次元点群データを取得、出力が必要な工事 Cその他 LiDARスキャナ付きiOS対応のタブレット、スマートフォンを用いる タブレット、スマートフォンの通信契約が必要 ネットワーク型GNSS位置情報サービス契約が必要

活用に当たっての留意事項

施工時 ・RTK-GNSS測位がfixになるか確認する。 ・測量現場に該当する平面直角座標系を測量アプリ上で選択する。 ・マニュアルをよく読むこと。不明な点がある場合は、担当者に問い合わせをすること。

適用可能な箇所

適用条件 @自然条件 ・夜間は使用不可 ・雨、雪が降っていないこと A現場条件 ・安全を確保しながら計測対象物を歩行しながら撮影できること ・上空が開けていてGNSS衛星の電波を十分に受信できること・インターネットへの接続が可能な通信環境があること 適用範囲 @適用可能な範囲 ・屋外での3次元現況計測 A特に効果の高い適用範囲 ・1000m2以下の小規模な工事現場


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp