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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 港湾 - 付属工  角形鋼管製車止め(コラムストッパー)

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1291

画像

登録番号(NETIS)

QSK-070001-A

評価結果

レベル3

区分

製品

分野

港湾 /付属工

新技術名称

角形鋼管製車止め(コラムストッパー)

副題

一般構造用角形鋼管を用いた港湾・漁港用車止め

従来技術名称

レンジコンクリート製車止め

問い合わせ先

株式会社フタバコーケン
054-352-1116

概要

従来の港湾・漁港における岸壁,物揚場,護岸等の車止めは、エプロン上の表面排水処理を、車止めと車止めとの設置間隔を30cm程度開ける事により行っていましたが、車止め前面に水溜りが生じたり、堆砂等が見られるケースが多々ありました。また、損傷時の取替えも部分交換が不可能で、新たな材料が必要となりました。                         本製品は、車止め本体と地上との隙間から雨水排水を行う構造であるために、従来タイプとは異なる連続施工が可能となり、安全性,排水性が向上します。メンテナンスにおいても、車止めをパーツ構成にすることで、部分交換による脱着が容易となり、維持管理の向上が図られるとともに、設置位置の変更による流用も可能です。また、デザイン性に富んだ製品(「グッドデザイン賞」受賞)であり、港における景観の向上にもなります。

活用に当たっての留意事項

沈下等が考えられるような現場では、目地部で縁を切る配置をする。ベースフレームの設置時には、水平機等を用いてレベル調整を行わないとカバーの取付がしずらくなる場合があります。ベースフレームのビスは無理やり回すと焼き付くことがあります。

適用可能な箇所

港湾・漁港施設における岸壁・物揚場等


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp