角形鋼管製車止め(コラムストッパー)
登録番号 |
1291 |
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登録番号(NETIS) |
QSK-070001-A |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
港湾 /付属工 |
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新技術名称 |
角形鋼管製車止め(コラムストッパー) |
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副題 |
一般構造用角形鋼管を用いた港湾・漁港用車止め |
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従来技術名称 |
レンジコンクリート製車止め |
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問い合わせ先 |
株式会社フタバコーケン |
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概要 |
従来の港湾・漁港における岸壁,物揚場,護岸等の車止めは、エプロン上の表面排水処理を、車止めと車止めとの設置間隔を30cm程度開ける事により行っていましたが、車止め前面に水溜りが生じたり、堆砂等が見られるケースが多々ありました。また、損傷時の取替えも部分交換が不可能で、新たな材料が必要となりました。 本製品は、車止め本体と地上との隙間から雨水排水を行う構造であるために、従来タイプとは異なる連続施工が可能となり、安全性,排水性が向上します。メンテナンスにおいても、車止めをパーツ構成にすることで、部分交換による脱着が容易となり、維持管理の向上が図られるとともに、設置位置の変更による流用も可能です。また、デザイン性に富んだ製品(「グッドデザイン賞」受賞)であり、港における景観の向上にもなります。 |
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活用に当たっての留意事項 |
沈下等が考えられるような現場では、目地部で縁を切る配置をする。ベースフレームの設置時には、水平機等を用いてレベル調整を行わないとカバーの取付がしずらくなる場合があります。ベースフレームのビスは無理やり回すと焼き付くことがあります。 |
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適用可能な箇所 |
港湾・漁港施設における岸壁・物揚場等 |
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