ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 港湾 - 維持補修工 深梁工法
登録番号 |
1598 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
KTK-140008-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
港湾 /維持補修工 |
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新技術名称 |
深梁工法 |
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副題 |
鋼製深梁による既設桟橋の補強工法 |
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従来技術名称 |
増杭工法 |
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問い合わせ先 |
JFEエンジニアリング株式会社 |
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概要 |
1)何について何をする技術なのか? ・本技術は鋼製深梁を既設桟橋の鋼管杭に取付けて、多層ラーメン構造を構築します。 ・多層ラーメン構造にすることで海底面からの杭の突出長を短くし、鋼管杭に生じる 断面力や応力を低減させます。 ・この結果、既設桟橋の耐震補強や設計水深の増深が可能となります。 2)従来はどのような技術で対応していたのか? ・従来は増杭の打設により水平剛性を向上させるか、または地盤改良により地盤強度を 高めて対応していました。 3)公共工事のどこに適用できるのか? ・供用中の直杭桟橋、組杭桟橋に対して、既設桟橋を耐震補強したり、設計水深を増深したりする場合に適用できます。 |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計上の留意点) 下記を確認するため、現地の状況調査を実施 ・鋼管杭の防食工法(種類、防食範囲) ・鋼管杭の腐食減厚状況 ・鋼管杭の打設出来形(間隔、傾き) ・防食工法と深梁取付けの干渉の有無 (施工上・使用上の留意点) 施工時: 深梁浮遊時の安定 維持管理時: 桟橋の防食工の点検 |
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適用可能な箇所 |
供用中の直杭桟橋、組杭桟橋に対して、既設桟橋を耐震補強したり、設計水深を増深したりする場合に適用できます。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569