けい酸塩系コンクリート含侵材「SUPER SHIELD」
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登録番号 |
1711 |
画像なし |
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登録番号(NETIS) |
QS-150019-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
材料 |
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分野 |
共通工 /コンクリート工 |
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新技術名称 |
けい酸塩系コンクリート含侵材「SUPER SHIELD」 |
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副題 |
無機コロイドゾルの浸透性能によりコンクリートが緻密化となり、防水及びコンクリートの表面保護の出来る材料 |
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従来技術名称 |
表面保護工法(有機系塗膜材) |
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問い合わせ先 |
株式会社チダ |
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概要 |
@何について何をする技術なのか？ コンクリート表面に緻密な保護層を形成し劣化防止及び防水性能を向上させる表面保護工である A従来はどのような技術で対応していたのか？ 表面保護工法(有機系塗膜材) B公共工事のどこに適用できるのか？ 橋梁、トンネル、ダム、港湾施設、建築物等のコンクリート構造物の保護 |
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活用に当たっての留意事項 |
（設計上の留意点） @土木学会：表面保護工法設計施工指針(案)2005及びけい酸塩系表面含侵工法の設計施工指針(案)2012に準拠する事 A劣化している脆弱部、ひび割れ部などは事前に適切な方法を考慮する B施工面の状況によりブラスト処理またはケレン等を考慮する （施工上・使用上の留意点） @施工周辺にガラスがある場合は保護養生策を講ずる A専用の塗布量管理パステスターを設置し施工管理を実施する B施工に際し施工要領書に従う Cメーカーによる技術指導が必要となる場合がある |
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適用可能な箇所 |
@新設、既設コンクリート全てに適用可能 Aひび割れ(幅＝0.2o以下)に適用可能 B含侵深さは44o程度(実績による) C特に微細ひび割れ、打継目など劣化進行が懸念される個所への適用 D中性化劣化抑制に適用 E塩化物侵入抑制に適用 |
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