ロンケットモスアナ工法
登録番号 |
1603 |
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登録番号(NETIS) |
KK-100028-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /法面工 |
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新技術名称 |
ロンケットモスアナ工法 |
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副題 |
在来、木本類の生育を促進し、早期樹林化させる植生マット工 |
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従来技術名称 |
植生基材吹付工t=3cm |
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問い合わせ先 |
ロンタイ株式会社 |
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概要 |
1)何について何をする技術なのか? 公共工事等で発生する裸地法面に対して、天然養生素材のワラコモ及びミズゴケ由来のピートパピルスを装着した在来種育成型の植生マットによって早期樹林化を目標とした緑化を行い、法面表面の保護及び景観と植生環境の回復を図る技術。 2)従来はどのような技術で対応していたか? 植生基材吹付工や植生マット工を施工していた。植生基材吹付工では施工直後の降雨や凍上による種子を含む基材の流失が避けられず、従来の植生マット工では一般的に発芽率の低い在来草本種及び木本種を外的要因から保護する能力は低かった。 3)公共工事のどこに適用できるのか? 法面工、法面保護工、植生工、伏工、山腹工等法面や斜面の緑化において |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計上の留意点) ・法面の安定性が確保出来ない場合は別途抑止工を検討する必要がある。 ・湧水が著しい場合は排水工を行う必要がある。 ・対象の土質により、アンカーピン等の止め具の形状を検討する必要がある。 (施工上・使用上の留意点) ・マットが対象の法面に出来るだけ密着するように施工する。 ・マットの保管の際には風通しの良い乾燥した暗所に保管する。 |
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適用可能な箇所 |
法面工、法面保護工、植生工、伏工、山腹工等法面や斜面の緑化 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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