ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 共通工 堤防裏法尻保護工「侵食防止かご」
登録番号 |
1776 |
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登録番号(NETIS) |
CG-190008-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /共通工 |
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新技術名称 |
堤防裏法尻保護工「侵食防止かご」 |
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副題 |
河川堤防の越水に対する法尻保護と、ドレーン機能を合わせ持つかご工法 |
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従来技術名称 |
連接ブロック工 |
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問い合わせ先 |
共和ハーモテック株式会社 |
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概要 |
1)何について何をする技術なのか? 新技術は、亜鉛アルミ合金先めっき溶接金網で構成されたかご工で、堤防法尻の侵食防止に関し、所要の形状、強度及び耐久性を確保できるかご工である。また、本技術は堤防の堤体内水位の上昇を抑えるドレーン工として兼用することが可能である。 2)従来はどのような技術で対応していたのか? 連節ブロックが採用されていた。 3)公共工事のどこに適用できるのか? 河川堤防の法尻保護工(越流水による侵食抑制)。 河川堤防の浸透対策工(ドレーン工) 上記、両方を兼ねる要対策区間。 |
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活用に当たっての留意事項 |
設計時 ・越水対策の場合は「河川構造物設計要領」を参考にする。 ・越水対策と浸透対策を兼ねる場合は「ドレーン工の設計マニュアル」を参考にする。 施工時 ・めっきが傷つかないよう、丁寧に扱う。 ・中詰材の投入は極力低い位置よりおこなう。 ・覆土または周囲の土が、かご内部に侵入しないよう土砂安定シートで隙間なく覆う。ただし、越水対策の法尻保護工の場合、露出する部分は土砂安定シートを設置しない場合もある。 |
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適用可能な箇所 |
・河川堤防の越水対策区間 ・河川堤防の浸透対策(ドレーン)区間 ・上記両方を兼ねる区間 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569