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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 法面工  ガンリョクマット工

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1472

画像

登録番号(NETIS)

CB-030036-V

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

共通工 /法面工

新技術名称

ガンリョクマット工

副題

厚層植生マット(樹林導入型)

従来技術名称

植生基材吹付工(t=3p〜7p)

問い合わせ先

日新産業株式会社営業部
058-247-7529

概要

・のり面緑化を行う植生マットであり,軽量人工土壌を充填しており,植生基材吹付工と同等の植生能力を有する。砂質土から軟岩まで適用可能な厚層植生マットである。 ・施工がマット張作業のみで完了するため,施工性に優れている。 ・早期樹林化を図りたい場合,発芽生育速度の異なる種子を領域指定播種することで,初期生育の早い外来草本類による被圧を防止し,木本類の生育を可能とした。

活用に当たっての留意事項

(設計) のり面の崩壊が懸念される場合には,別途抑止工,抑制工等を検討すること。 外部からの流水および湧水等には,別途排水工を検討すること。 現場条件を確認した上で,製品の選定を行うこと。 吹付法枠と併用する場合は,原則としてラス張工を計上しない(密着性に問題を生じるため) (施工) 品質を確保するため,降雨時の施工は避けること。 のり面に密着するように施工し,のり面の凹凸により浮き上がりが予想される箇所では,アンカーピンや止め釘を増し打ちし,密着させることが望ましい。 製品を保管する際には,直射日光を避け,雨水の当たらない風通しの良い乾燥した場所を選ぶ。

適用可能な箇所

現場条件:人力施工が可能なのり面・斜面 自然条件:砂質土から軟岩,勾配1:0.5以上の緩勾配であること。 適用範囲:機械の搬入が難しい個所,小面積のり面で特に高い効果が見込まれる。


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp