ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 共通工 スタビミキサー工法
登録番号 |
1187 |
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登録番号(NETIS) |
SK-010014-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /共通工 |
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新技術名称 |
スタビミキサー工法 |
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副題 |
地盤改良工法(プラントが不要・低コスト・高精度) |
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従来技術名称 |
スラリーによるコラム式柱状改良 |
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問い合わせ先 |
株式会社 熊野組 |
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概要 |
スタビミキサー工法は、2列配置したトレンチャー方式の撹拌リンクに切削用ビットを装着し、規定深度に貫入したまま表面散布したセメント系固化材を、改良底部まで連続的に挿入、撹拌することにより、100%近い改良が行える地盤改良工法である。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・ベースマシンと攪拌機の組立に足場が必要となる。ベースマシン走行時及び作業時は、必要に応じて、敷鉄板を使用し、安全を確保すること。 ・固化材(1トン袋)のストックヤードの確保や攪拌機組立ヤードの確保が必要である。 ・確実な撹拌をするために、土質・含水比によっては、加水を必要とする場合がある。この場合、事前の室内配合試験によって、加水量と強度との関係を確認する必要がある。 |
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適用可能な箇所 |
改良前地盤の強度 0 (N/m2) 改良後地盤の強度 1,500,000 (N/m2) 中間層の最大N値 20 最大深度 7(m) 土質条件 砂質土 シルト 粘性土 有機質土 最小施工面積(機械設置ヤード) 30(m2) |
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お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569