SQSシステム工法
登録番号 |
1552 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
CB-980104-V |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
道路 /道路維持修繕工 |
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新技術名称 |
SQSシステム工法 |
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副題 |
コンクリート構造物の省工程かつはく落防止性能を持った表面保護工法 |
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従来技術名称 |
表面保護工(手塗りウレアウレタン) |
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問い合わせ先 |
シーカ・ジャパン株式会社 |
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概要 |
コンクリート構造物に対して、機械化システムスプレー機により機械制御し2液混合型スプレーガンを用いて吹付けをするはく落防止、防水機能をもった表面保護工法。水や塩分を透過せず、転石等に対する耐衝撃・耐摩耗性に優れた超速硬化ポリウレタンの使用により工程・工期等のコスト削減、吹付けにより施工性が向上した。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・吹付け工法である為、設計時より飛散防止を含めた仮設計画が必要である。 ・著しいひび割れ、漏水、断面欠損または脆弱部等ある場合はそれぞれに対し対策工・復旧工が別途必要となる。 |
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適用可能な箇所 |
現場条件:施工部分は乾燥状態を保つ事、人が入る事が出来る事、施工箇所から90m以内の距離に吹付けシステム車(4t車程度)の駐車スペースがある事。 自然条件:気温0℃以上である事(SQS塗布作業)5℃以上である事(プライマー塗布時) |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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