SQSシステム工法


登録番号

1552

画像なし

登録番号(NETIS)

CB-980104-V

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

道路 /道路維持修繕工

新技術名称

SQSシステム工法

副題

コンクリート構造物の省工程かつはく落防止性能を持った表面保護工法

従来技術名称

表面保護工(手塗りウレアウレタン)

問い合わせ先

シーカ・ジャパン株式会社
052-218-7541

概要

コンクリート構造物に対して、機械化システムスプレー機により機械制御し2液混合型スプレーガンを用いて吹付けをするはく落防止、防水機能をもった表面保護工法。水や塩分を透過せず、転石等に対する耐衝撃・耐摩耗性に優れた超速硬化ポリウレタンの使用により工程・工期等のコスト削減、吹付けにより施工性が向上した。

活用に当たっての留意事項

・吹付け工法である為、設計時より飛散防止を含めた仮設計画が必要である。 ・著しいひび割れ、漏水、断面欠損または脆弱部等ある場合はそれぞれに対し対策工・復旧工が別途必要となる。

適用可能な箇所

現場条件:施工部分は乾燥状態を保つ事、人が入る事が出来る事、施工箇所から90m以内の距離に吹付けシステム車(4t車程度)の駐車スペースがある事。 自然条件:気温0℃以上である事(SQS塗布作業)5℃以上である事(プライマー塗布時) 


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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ファクス番号:054-221-3569
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