ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 土工 GTL(Gas to Liquid):天然ガス由来の軽油代替燃料
登録番号 |
1705 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
KT-190065-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
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分野 |
共通工 /土工 |
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新技術名称 |
GTL(Gas to Liquid):天然ガス由来の軽油代替燃料 |
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副題 |
天然ガス由来の軽油代替燃料 |
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従来技術名称 |
軽油燃料 |
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問い合わせ先 |
伊藤忠エネクス株式会社 |
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概要 |
1)何について何をする技術なのか? ・建設機械用の環境配慮型軽油代替燃料 2)従来はどのような技術で対応していたのか? ・軽油燃料 3)公共工事のどこに適用できるのか? ・建設機械を用いた建設工事全般 4)その他 ・環境配慮型軽油代替燃料 従来石油由来の軽油は分子構造上、硫黄分・金属分・芳香族分などの毒性を含んでいる。この技術は天然ガスから気体分子を分解し、それを精密に制御された方法で均一な分子に合成したもの。その際に硫黄分・金属分・芳香族分などを排除することによりCO2、NOX、PNの毒性の軽減を可能としたパラフィン系燃料。 ・高温・低温環境下において従来石油由来の軽油に対して引火点が高く・流動点が低いため、高温・低温環境下での取り扱いが容易となり、燃料の保全作業が簡素化できる。 |
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活用に当たっての留意事項 |
【設計上の留意点】 @設計時 ・重要事項説明書の内容を十分に理解し遵守する。 ・配送エリアを順次拡大しており、配送業者との配送調整が必要となるため問合せ先に連絡すること。 【施工上・使用上の留意点】 @施行時 ・重要事項説明書の内容を十分に理解し遵守する。 ・本技術は、公道を走らない車両、ナンバープレートが付いていない車両専用・発電機等の燃料として使用すること。 A維持管理等 ・軽油と混合しないこと。 |
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適用可能な箇所 |
(適用できる条件) @適用可能な範囲: ・建設現場内で使用する建設機械 A特に効果の高い適用範囲: ・寒冷地での使用 ・閉鎖環境における作業。 B現場条件: ・ミニローリーにより給油できること(接続道路幅員1.7m以上) |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569