パフェグラウト工法

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登録番号	1510	画像なし
登録番号(NETIS)	KT-090052-V
評価結果	レベル2
区分	工法
分野	道路 /道路維持修繕工
新技術名称	パフェグラウト工法
副題	さまざまな構造物の維持補修に適用可能な空洞・空隙充填工法
従来技術名称	可塑性エアモルタル
問い合わせ先	日特建設（株）静岡営業所 054-202-2090
概要	本工法は、セメント系の可塑性充填材「パフェグラウト」と注入制御装置「COGMAシステム」を組み合わせた空洞・空隙充填工法。配合変化が可能で、様々な要求性能（長距離、軽量、高強度等）に応じて適用可能である。
活用に当たっての留意事項	（設計）事前に配合試験を行い、配合設計を行う必要がある（施工）「パフェグラウト工法技術資料」に基づき施工する。
適用可能な箇所	①トンネル（道路・導水路・鉄道）の覆工背面に生じた空洞・空隙の充填、②構造物の基礎（ダム・橋梁・道路）に生じた空洞・空隙の充填、③河川護岸や岸壁の背面に生じた空洞・空隙の充填、④既設法面の背面に生じた空洞・空隙の充填、⑤グランドアンカーやロックボルトの定着注入、⑥地下埋設管の閉塞、⑦岩盤の開口亀裂の充填

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