ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 擁壁工 FILL WALL工法
登録番号 |
1344 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
CB-090021-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /擁壁工 |
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新技術名称 |
FILL WALL工法 |
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副題 |
支圧抵抗と摩擦抵抗を組み合わせた盛土補強土壁 |
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従来技術名称 |
テールアルメ工法 |
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問い合わせ先 |
矢作建設工業株式会社第一営業本部浜松営業所 |
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概要 |
当技術は支圧プレートによる支圧抵抗と摩擦プレートによる摩擦抵抗を用いた盛土補強土壁工法で、従来工法(テールアルメ工法)では補強土盛土壁安定のための引抜き抵抗力を支圧抵抗もしくは摩擦抵抗のいずれか一方で担っているので、補強材の数量(本数)が多く設置のための労力が大きかった。(経済性・工程短縮の必要性)公共工事の補強土壁工・道路盛土工事・橋台アプローチ盛土工事・盛土造成工事等に適用できる。 |
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活用に当たっての留意事項 |
1)設計時:@基礎の根入れ深さは、原則として0.5m以上とする。A湧水、地下水等外部からの流入水に影響を受けないよう適切な排水対策を行う。 2)施工時:@盛土材の締固め管理はJIS A 1210による最大乾燥密度の90%以上を確保する。A隣接する各壁面材の組立て時の目違いは1cm以内とする。B壁面材の鉛直度は±0.03Hおよび±30cmとする。C盛土作業の際にはまず摩擦プレートに巻き出し転圧して盛土により固定し、その後支圧プレートの支圧面を転圧する。D壁面を0.5/100〜1/100程度背面側に傾斜させて設置する |
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適用可能な箇所 |
1)盛土材:細粒分(土粒子の粒径が75μm未満のもの)含有量が25%以下の土質材料。2)盛土高:最大20m。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569