桁端部側方型充填工法
登録番号 |
1670 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
KK-180028-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
道路 /橋梁工 |
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新技術名称 |
桁端部側方型充填工法 |
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副題 |
PC・RC橋の桁端遊間部の漏水対策 |
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従来技術名称 |
弾性シール材充填工法 |
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問い合わせ先 |
潟Aースシフト |
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概要 |
@何について何をする技術なのか? PC・RC橋の桁端部遊間部の漏水に対し、道路橋の側面より桁遊間内に伸縮性のある側方型充填剤を充填し、止水・導水を行う工法である。 道路橋桁端における止水・導水を行うことで、橋梁の橋脚・橋台部の予防保全や事後保全を目的としている。 A従来はどのような技術で対応していたのか? 従来は橋面上から橋梁鋼製伸縮装置内に弾性シール材を充填する施工を行っていた。 B公共工事のどこに適用できるのか? PC・RC橋の桁端部及び遊間部 |
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活用に当たっての留意事項 |
【設計上の留意事項】 ・適用範囲内であること。 【施工上の留意事項】 ・清掃作業時に高圧洗浄機にて多量の水を橋脚・橋台上で使用するので作業前に集水・排水設備を設置しておく。 ・防水材の流動性が完全になくなる時間:気温20℃で1.5〜2時間程度、気温5℃で3〜3.5時間程度 ・防水材充填後の脱型可能時間:気温20℃で4時間以上、気温5℃で7時間以上 |
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適用可能な箇所 |
PC・RC橋の桁端部及び遊間部 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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