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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 擁壁工  ブロック・ノン

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1543

画像

登録番号(NETIS)

KK-120034-A

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

共通工 /擁壁工

新技術名称

ブロック・ノン

副題

壁面材と補強材にエキスパンドメタルを使用した鋼製補強土壁

従来技術名称

ジオテキスタイル補強土壁

問い合わせ先

株式会社共生大阪営業所
06-6377-2920

概要

鋼製補強土壁の補強材にエキスパンドメタルを使用し、L型ユニットの各段に面状の補強材を全面に敷設する。壁面材ユニットの各段(鉛直間隔0.6m)ごとに敷設するため、補強土の一体化効果による安定性の高い盛土構造物が構築できる。補強材は定尺のものを取付けるだけなので組立ては至って簡単になり、ジオテキスタイルと違って扱いやすく、カットや緊張の必要もない。

活用に当たっての留意事項

外部から壁体内に水が浸入しないようにすること。また、浸入した水をできるだけ速やかに排出できるように排水対策を検討する。基礎地盤の傾斜角、土質に応じて地盤支持力を的確に評価する。補強材の設計では、設計腐食代として、溶融亜鉛めっき(HDZ50)を施したうえ片面0.5mmを考慮する。

適用可能な箇所

道路路側・切土法面保護・盛土造成等の擁壁。特に効果のある現場として、迅速性が要求される災害復旧工事。壁面勾配1:0.0〜1:0.5、壁高は1m〜8m以下を基本とする(実績ではH=12mまで)。


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp