ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 擁壁工 スーパーテールアルメ工法
登録番号 |
1479 |
画像なし |
登録番号(NETIS) |
QS-060012-V |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /擁壁工 |
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新技術名称 |
スーパーテールアルメ工法 |
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副題 |
壁面材の大型パネル化や補強材の最適配置化により、経済性・施工性が向上した省力化補強土壁工 |
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従来技術名称 |
テールアルメ工法 |
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問い合わせ先 |
ヒロセ(株)中部補強土事業部 静岡営業所 |
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概要 |
本工法は、建設コストの低減と施工性改善、都市部での景観性向上を目指し開発された、盛土を垂直に高く築き上げる補強土工法 |
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活用に当たっての留意事項 |
※「補強土壁工法の設計・施工マニュアル」の適用範囲外の工法です。活用を検討される場合は、技術管理課まで御連絡ください。 (設計) ・内的安定計算により、ストリップの長さと配置間隔の決定を行うこと。 ・外的安定計算により、滑動、転倒、支持力、円弧すべりの照査を行うこと。 (施工) ・所定の位置に正確にコンクリートパネルの建て込みを行うこと。この時転倒防止のため、支保工を行ってから吊り金具を外さなければならない。 ・コンクリートパネル設置時は、コンクリートパネルの水平度、垂直度、目地間隔に注意して据え付けを行うこと。 |
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適用可能な箇所 |
道路の盛土・切土工事や公園・学校等の造成工事、橋梁・立体交差などの橋台取り付け工事に最大壁高:H=12m以下で適用 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569