ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 共通工 土壌定着有用微生物による土壌改良材
登録番号 |
1107 |
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登録番号(NETIS) |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
共通工 /共通工 |
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新技術名称 |
土壌定着有用微生物による土壌改良材 |
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副題 |
未利用資源の処理及び発酵肥料 |
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従来技術名称 |
バーク堆肥・腐葉土等有機資材 |
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問い合わせ先 |
ピース産業株式会社 |
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概要 |
土壌改良能力の高い有用微生物を多種多量に含んだ発酵資材である。肥料効果、高い腐植含量、保水性・保肥性等の特長を有し、持続的な土壌改良効果と、植物育成効果を発揮する。中小企業創造活動促進法の認定技術から商品化した。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・使用量は「持続的農林業を推進する静岡県土壌肥料ハンドバック」を参考とし、土壌改良材を10〜30%混合する。 ・例としてツツジでは1m3当り1〜1.5kgの土壌改良材の使用量となる。 ・有機微生物を使用しているため、除草剤や殺虫剤の極力使用は控える。 |
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適用可能な箇所 |
・保水性・保肥性に優れるため、あまり維持管理を行わない箇所(公園の花壇、街路樹、法面等)に適している。 ・また、有機微生物の働きにより海辺などの塩分濃度の高い土壌や化学肥料で弱った土壌再生にも適している。 |
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お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569