セーフティガイドレール
登録番号 |
1463 |
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登録番号(NETIS) |
SK-110017-A |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /基礎工 |
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新技術名称 |
セーフティガイドレール |
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副題 |
集水井の掘削時において作業員の安全確保を図る工法 |
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従来技術名称 |
集水井掘削土留B工法 |
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問い合わせ先 |
株式会社山全営業部 |
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概要 |
集水井掘削時の土砂や仮設資材等を搬入搬出の際、ライナープレーに取付け、土砂運搬時はベアリングをガイドレールでサポートしながら、一定の位置でバケットの揚重作業を行う技術 |
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活用に当たっての留意事項 |
・ガイドレールの設置位置とタラップの位置が重ならないようにする。 ・堀削面の下げふり方向に対して垂直にレールを施工する必要がある。 ・レール内に土砂等の異物がはさまり、ベアリングの円滑な回転を阻害する場合があり、メンテナンスが必要である。 ・移動式クレーンの運転免許が必要である。 |
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適用可能な箇所 |
・集水井及び深礎工。 ・特に効果の高い適用範囲は、集水井工事全般である。 |
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