セーフティガイドレール


登録番号

1463

画像

登録番号(NETIS)

SK-110017-A

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

共通工 /基礎工

新技術名称

セーフティガイドレール

副題

集水井の掘削時において作業員の安全確保を図る工法

従来技術名称

集水井掘削土留B工法

問い合わせ先

株式会社山全営業部
0883-74-1670

概要

集水井掘削時の土砂や仮設資材等を搬入搬出の際、ライナープレーに取付け、土砂運搬時はベアリングをガイドレールでサポートしながら、一定の位置でバケットの揚重作業を行う技術

活用に当たっての留意事項

・ガイドレールの設置位置とタラップの位置が重ならないようにする。 ・堀削面の下げふり方向に対して垂直にレールを施工する必要がある。 ・レール内に土砂等の異物がはさまり、ベアリングの円滑な回転を阻害する場合があり、メンテナンスが必要である。 ・移動式クレーンの運転免許が必要である。

適用可能な箇所

・集水井及び深礎工。 ・特に効果の高い適用範囲は、集水井工事全般である。


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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