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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 道路 - 道路維持修繕工  ヒートスティック工法

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1417

画像なし

登録番号(NETIS)

HK-110003-A

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

道路 /道路維持修繕工

新技術名称

ヒートスティック工法

副題

ロードヒータ車を用いた既設舗装加熱式オーバーレイ

従来技術名称

切削オーバーレイ工法

問い合わせ先

鹿島道路株式会社
052-204-0770

概要

既設アスファルト舗装表層を加熱・掻きほぐし、その上に薄層のアスファルト混合物を舗設するオーバーレイ工法。                          

活用に当たっての留意事項

(設計) 従来の切削オーバーレイ工法と同様に、路面維持・修繕工法であるため、構造的補修対策が求められる箇所には適用が困難である。なお、適用の可否の判断のため事前調査を実施することが望ましい。 (施工) @既設舗装に樹脂系舗装、路面標示、シール材が使用されており、ロードヒータ車の加熱によって引火の恐れがある場合には、事前に切削等の処理をしてこれらを除去する必要がある。   Aわだちの大きい箇所では、それを小さく(少なくとも30o以内)するように事前に除去する。 B沿道に植栽が有る場合には、万が一の引火を避けるため防炎シートなどを掛ける養生を行う。

適用可能な箇所

@現場条件 … ヒータ車からアスファルトフィニッシャまで約20mの施工延長が必要となる。  A自然条件 … 5℃以下の気温下で舗設する場合には、現場状況に応じた対策を施す必要がある。


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp