ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 道路 - 橋梁工 支承可動化工法(すべリッチ)
登録番号 |
1514 |
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登録番号(NETIS) |
KK-110044-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
道路 /橋梁工 |
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新技術名称 |
支承可動化工法(すべリッチ) |
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副題 |
既設支承を交換することなく、レベル2地震時のみ支承を可動化する工法 |
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従来技術名称 |
支承取替工 |
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問い合わせ先 |
高田機工(株) |
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概要 |
本工法は、既設橋梁の耐震性能を向上する技術で、通行止めすることなく、支承の耐震化・橋脚の耐震補強を軽減することが可能。既設支承の改造により、レベル2地震時のみ支承を可動化させる。 |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計) ・既設支承再利用の可、不可の確認。 ・支承部に地震時負反力が生じる場合は、負反力止めの併用が必要となる。 ・ソールプレートの溶接に、図面記載内容以外の溶接が行なわれていないか確認。 (施工) ・ジャッキアップ時に生じる路面の段差対策が必要。路面の段差を生じさせてはならない場合は、支承側を掘り下げるジャッキダウンを採用する。 ・ソールプレート撤去時に行なうガウジングに対する防護シートが必要。 ・既設支承の塗装の損傷など生じた場合は補修を必要とする。 |
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適用可能な箇所 |
既設橋梁の耐震補強工事や支承取替工事に必要な工事。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569