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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 道路 - 付属施設  キャプロア

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1420

画像なし

登録番号(NETIS)

KK-070006-V

評価結果

レベル3

区分

製品

分野

道路 /付属施設

新技術名称

キャプロア

副題

景観に配慮したアルミニウム合金製橋梁用ビーム型防護柵

従来技術名称

鋼製丸ビームタイプ橋梁用ビーム型防護柵

問い合わせ先

(株)住軽日軽エンジニアリング
054-273-8851

概要

@「景観に配慮した防護柵の整備ガイドライン」が提言する「シンプルな形状」「透過性への配慮」「存在感の低減」「人との親和性等に配慮したデザイン、材質」に適合する橋梁用の車両防護柵である。 A橋梁地覆への定着はアンカーボルト方式であり、車両の接触などで生じる部材の交換等の対応が容易である。 B主要部材はアルミニウム合金であり、耐食性に優れていると共に、軽量である。

活用に当たっての留意事項

設計 ・橋梁構造によっては、設計段階においてFEMにより補強効果の解析を行う必要がある(例:建設時期によってはリブ間隔が現基準と大きく異なることがある)。 ・施工条件(車線規制の有無、施工時間の制約など)により日施工量が変動するので、詳細な施工計画策定が必要である。 施工 ・降雨時もしくは、施工中に降雨が予想される場合には、施工を中断もしくは中止する。 ・養生期間は施工時期の気温や現場状況を勘案し決定する。 ・接着剤が硬化する前に、コンクリート打設が完了し、鋼床版との付着が良好であるのを確認する。

適用可能な箇所

・道路橋鋼床版(新設・修繕)。橋梁全面のみでなく部分補修でも適用可能。 ・疲労による亀裂などの損傷が広範囲に認められる箇所。 ・重交通路線。


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp