ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 共通工 ツイン・ブレードミキシング工法
登録番号 |
1275 |
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登録番号(NETIS) |
KT-050086-V |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /共通工 |
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新技術名称 |
ツイン・ブレードミキシング工法 |
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副題 |
中層混合処理工法 |
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従来技術名称 |
深層混合処理工法(スラリー攪拌工) |
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問い合わせ先 |
小野田ケミコ株式会社 |
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概要 |
@何について何をする技術なのか? ・軟弱地盤を深度11m程度まで固化処理する矩形断面状の中層地盤改良工法。 A従来はどのような技術で対応していたのか? ・スラリー撹拌工(2軸施工)で対応していた。 B公共工事のどこに適用できるのか? ・盛土部の沈下防止、軟弱地盤のトラフィカビリティの向上、構造物の基礎地盤造成 ・盛土、切土のすべり防止、ヒービング防止 Cその他工法の特徴 ・固化材スラリーの吐出口を鉛直撹拌翼の上下2箇所に設け、貫入時には下部より吐出し、引抜時には上部に切替え吐出を行い、常に撹拌方向先に固化材を吐出することにより、撹拌混合品質が確保できる。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・φ100mm大の石あるいは概ねφ30mm大で厚さ1m程度以上のレキ質土のある地盤、及びコンクリートガラ等の障害物のある盛土、埋め戻し土に適用する場合は事前除去が必要である。 ・湧水、伏流水のある地盤には適用不可。 ・止水目的、水平・斜め打角度のついた施工には適用不可。 |
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適用可能な箇所 |
自然条件(標準適用範囲):砂質土N≦10 粘性土≦5(Cu≦50kN/m2) 腐植土w≦1000% 現場条件:バックホウ( 35t級または45t級)の進入が可能であり、走行可能な地盤強度が必要である。 プラントヤード設置面積A=120〜200m2程度が必要である。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569