• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 河川・砂防 - 河川海岸  BMA工法(ボブキャット マルチアタッチメント工法)

ここから本文です。

新技術・新工法情報データベース


登録番号

1795

画像なし

登録番号(NETIS)

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

河川・砂防 /河川海岸

新技術名称

BMA工法(ボブキャット マルチアタッチメント工法)

副題

海岸清掃作業の精度向上・効率改善、安全向上技術

従来技術名称

塵芥処理工法 体積塵芥収集(機械収集)

問い合わせ先

株式会社オーバル3
050-5491-1170

概要

・海岸清掃作業は、塵芥処理工法 体積塵芥収集(機械収集)による実施が行われて来ました、作業効率、施工精度、安全面等での課題が多く出ていた。 提案技術では「ボブキャット製」の「コンパクトトラックローダー」と作業アタッチメントである「サンドクリーナー」「特殊バケット」「特殊グラップル」等の専用作業機を利用することで、作業時間の大幅短縮、清掃精度の安定化を向上し、更に、「リモートコントロール」装置の併用により作業員の侵入が制限されるような場所への侵入も可能となり、安全性向上する。  本技術の採用を行うことで、人力多様作業からのと、漂着物や廃棄物への接触といった不安全行為の低減、更に、専用機械化による作業効率と施工精度の向上が図れる。

活用に当たっての留意事項

(設計時) ・篩作業後の排出砂粒径は篩の網目サイズと同一にはならない ・漂着物、廃棄物の大きさ:サンドクリーナーの入り口に入らないような大きさの漂着物や廃棄物は掬込み不可 ・車両本体の定格荷重以上の作業 (施工時) ・篩作業後の排出砂粒径に指定がある場合には注意が必要。 ・サンドクリーナーの入り口に入らないような大きさの漂着物や廃棄物がある場合には、事前にルートグラップル等による撤去作業などを実施し、作業を行う必要がある。

適用可能な箇所

(適用できる条件) ボブキャットコンパクトトラックローダーの自走による侵入が可能な海岸又は、清掃作業の必要な場所。


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp