巨大岩塊固定工法
登録番号 |
1467 |
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登録番号(NETIS) |
HR-040014-A |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
共通工 /法面工 |
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新技術名称 |
巨大岩塊固定工法 |
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副題 |
巨大岩塊の落下・崩落を防止できる工法 |
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従来技術名称 |
グラウンドアンカー工 |
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問い合わせ先 |
株式会社シビル中部営業所 |
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概要 |
・岩塊の滑落荷重に対して、ハンガー索などの各部材を介してUBロープアンカーの引抜耐力で抵抗し、岩塊を抑止します。 ・各ハンガー索に均一な緊張力を与えることで、地震による外力を受けた場合、各ハンガー索に荷重を負担させアンカーおよびハンガー索の性能を効果的に引き出せます。 |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計) アンカーの引抜耐力で岩塊の活動を抑止する為、アンカーの定着が絶対条件となります。 事前に土質調査、ボーリング、アンカーの引抜試験などを実施することを望みます。 (施工) ハンガー索の端部にはワイヤクリップを使用するため、ワイヤクリップの締め付け管理が必要です。 全てのハンガー索、横ワイヤロープに均一な緊張力の導入が必要です。 横ワイヤロープは岩塊に密着した形状を保つ必要があります。凹凸の多い斜面では、アンカー位置を凹部に設置するなどの工夫が必要です。 |
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適用可能な箇所 |
・UBロープアンカーは地盤条件に左右されないため(N値5程度でも設置可能),どんな場所でも施工可能。 ・どんな大きな岩塊にも対応できます(実績15000kN=1500t)。 ・対策斜面が長大(クレーンが届かない斜面中腹 )で急峻(施工実績 90°)な場合に特に効果が高い。 |
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