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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 仮設工  マンホール土留(アルミ製水圧式スプリング内蔵四方張り土留)

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1551

画像

登録番号(NETIS)

KK-130024-A

評価結果

レベル3

区分

製品

分野

共通工 /仮設工

新技術名称

マンホール土留(アルミ製水圧式スプリング内蔵四方張り土留)

副題

開削工事における仮設土留機材で、腹起しと水圧シリンダーとを組合わせた一体型四方張り土留である。

従来技術名称

鋼製山留

問い合わせ先

日本スピードショア(株)
054-236-5560

概要

開削工事における仮設土留機材で、あらゆる矩形の掘削に対応可能な一体型のアルミ製水圧式スプリング内臓四方張り土留である。掘削溝内に作業員が入ることなく地上から設置撤去が可能で、水圧ポンプの操作で加圧・減圧を行い四方向に伸縮調整できる。また同時にプレロードをかけることもできる矩形掘削溝用の土留である。

活用に当たっての留意事項

施工計画に基づき、工事内容及び諸条件で土圧計算を行い、マンホール土留の許容応力範囲内で使用すること。

適用可能な箇所

(適用できる条件) @現場条件:土留材設置の作業スペースは普通作業員0.5m×1m×2名=1u。その他の重機作業スペースとしてはバックホウ(クレーン機能付)クローラ型排出ガス対策型2.9t吊 山積0.8u 重量20t 長さ×幅9.5m×2.8m=26.6u(面積)を要する。 A自然条件:気温が0℃以下で施工の場合でも、水圧シリンダー内・水圧ポンプ内の水の凍結防止対策として、不凍液を混入して施工可能。 (適用範囲) @開削工事における仮設土留の側圧を受ける切梁に適用。切梁設置間隔1150mm〜6000mmの範囲(最小:幅1150mm×長さ1150mmから 最大:幅6000mm×長さ6000mm)の範囲の掘削に適用。深さ4000mmまでの範囲で使用でき、最大4段切梁まで設置可能。 A特に効果の高い適用範囲:従来、腹起しと切梁を組合わせて設置していた会所部(1150mm〜6000mm)


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

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お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp