ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > その他 - その他 - その他 マルチビーム搭載無人リモコンボートによる深浅測量
登録番号 |
1775 |
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登録番号(NETIS) |
KTK-210020-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
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分野 |
その他 /その他 |
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新技術名称 |
マルチビーム搭載無人リモコンボートによる深浅測量 |
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副題 |
水中地形を立体的に見ることができる3次元データ取得システム |
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従来技術名称 |
マルチビームによる深浅測量 |
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問い合わせ先 |
不二総合コンサルタント株式会社 |
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概要 |
1)何について何をする技術なのか? ・マルチビーム音響測深機、GNSS、IMUが装備された小型の無人リモコン ボートで 水深を計測し、効率的に地形データを取得する技術である。 2)従来などのような技術で対応していたのか? ・マルチビーム音響測深器、GNSS、IMUが艤装された有人ボートで水深を 計測し、地形データを取得していた。 3)公共工事のどこに適用できるか? ダム管理や河川浚渫作業での起工測量・浚渫後の出来形確認等 |
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活用に当たっての留意事項 |
設計時 ・マルチビーム測深機による計測は、水深によって計測幅が変わるため、作業量も変化する。 積算時には計測範囲の水深が分かる資料及び図面が必要である。 施工時 ・遠隔操作を行う場所の確保が必要である。 ・波浪による動揺の影響は、指向角が6°であるため誤差の軽減が図れるが、記録データは誤差 を完全には除去できないため、処理過程において適切な凹凸補正処理を行う必要がある。 |
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適用可能な箇所 |
・0.5m〜80m未満の水域部 ・遠隔操船を行うため、ボートとの視通が確保が可能な場所 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
お問い合わせ
交通基盤部建設支援局技術管理課
静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2148
ファックス番号:054-254-3569