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ホーム > 組織別情報 > 交通基盤部 > 技術管理課 > 新技術・新工法 > 新技術・新工法情報データベース > 土木 - 共通工 - 法面工  リフォース

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新技術・新工法情報データベース


登録番号

1515

画像

登録番号(NETIS)

CG-130023-A

評価結果

レベル1

区分

工法

分野

共通工 /法面工

新技術名称

リフォース

副題

既設落石防護網を補強する場合に、支柱や金網の撤去を必要としない工法

従来技術名称

高エネルギー吸収タイプ落石防護網

問い合わせ先

株式会社シビル
052-684-6135

概要

本工法は、既設防護網の性能を超える落石が発見された際、既設落石防護網を撤去せず、既設防護網上に高強度で軽量な金網を新たに施工し、落石衝突時に摩擦でエネルギーを吸収する制御金具や、補強ワイヤロープを施工後一体化することで、補強効果を向上させる技術。

活用に当たっての留意事項

落石対策工事、斜面防災対策工事に適用。

適用可能な箇所

(設計) ・支柱頭部に、構造上、リフォース工法の支柱吊ワイヤロープや補強ワイヤロープが取付可能かどうか調べる必要がある。 ・残置する金網の見かけ重量を、設計解析時に反映させることが必要なので、既設金網の規格が判明している必要がある。 ・すでに破損している既設落石防護網を補強する場合、破損状況を調査する必要がある。 ・小さな破損は修繕後補強可能ですが、既設支柱の変形や大きな破損は補強できない場合がある。 (施工) ・アンカーは全本数再設置を基本とするが、既設のアンカーを利用する場合には露岩部で耐力が確認されたものに限る。 ・落石の衝撃で滑った制御金具は、部材断面の摩耗状況や滑りしろの長さにより、交換が必要となる場合がある。


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

お問い合わせ

交通基盤部建設支援局技術管理課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2148

ファックス番号:054-254-3569

メール:gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp