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ホーム > 記者提供資料 > 有効期限切れによるモデルナ社ワクチン及びノババックスワクチンの廃棄

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記者提供資料
( 令和4年度 )


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( 資料提供 )

有効期限切れによるモデルナ社ワクチン及びノババックスワクチンの廃棄



1 概要


    国から3・4回目接種用として県内へ供給されたモデルナ社ワクチン(従来株対応型)153万回分のうち22.9万回(14.9%)分と、武田社ノババックスワクチン6.9万回分のうち3.5万回(51.0%)分が、6月〜10月の間に有効期限切れとなったため、県及び各市町において廃棄処分を行った。

    ○有効期限切れによるワクチン廃棄量
     (上段:廃棄バイアル数/下段:接種回数換算)
    区分
    モデルナ社ワクチン
    (従来株対応型)
    ノババックスワクチン
    (従来株対応型)
    291本
    (4,365回分)
    112本
    (1,120回分)
    403本
    (5,485回分)
    市町
    28市町 14,951本
    (224,265回分)
    24市町 3,386本
    (33,860回分)
    18,337本
    (258,125回分)
    15,242本
    (228,630回分)
    3,498本
    (34,980回分)
    18,740本
    (263,610回分)
    ※ モデルナ社ワクチン:1バイアルあたり15回接種分として換算した数
    ※ ノババックスワクチン:1バイアルあたり10回接種分として換算した数
    ※ 市町別の廃棄量は別表のとおり



2 有効期限切れとなった要因等

    県では、市町と連携して融通調整を行うなどワクチンの有効活用に努めてきたが、次の要因により、やむを得ず有効期限切れワクチンが発生した。今後も、市町と協力してワクチンの有効活用に努め、有効期限切れワクチンができるだけ少なくなるよう努めていく。
    • この時期に進められた3・4回目接種において、不足が生じないよう国からワクチンの供給を受けたが、供給量に比べて接種希望者が少なかった。
    • 令和4年9月20日からオミクロン株対応ワクチンの接種が開始されたことに伴い、従来株対応型ワクチンを使用する機会が激減した。
    • ファイザー社ワクチンの十分な供給があったため、モデルナ社ワクチンの使用量が少なくなった。(有効期限切れによるファイザー社ワクチンの廃棄事例なし)
    • ノババックスワクチンについては、国からの供給時点で期限まで約3か月のワクチンが供給された。

      ■ 添付資料

      有効期限切れによるモデルナ社ワクチン及びノババックスワクチンの廃棄:

      有効期限切れによるモデルナ社ワクチン及びノババックスワクチンの廃棄

      ( 72KB )

      市町別モデルナ社ワクチン廃棄量 :

      市町別モデルナ社ワクチン廃棄量

      ( 26KB )

      市町別ノババックスワクチン廃棄量 :

      市町別ノババックスワクチン廃棄量

      ( 29KB )


      提供日 2022年12月5日
      担 当 健康福祉部 感染症対策局新型コロナ対策推進課
      連絡先 機動第3班 TEL 054-221-2218

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