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ホーム > 記者提供資料 > 令和4年度第2回静岡県水難事故防止対策協議会の開催

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記者提供資料
( 令和4年度 )


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( 資料提供 )

令和4年度第2回静岡県水難事故防止対策協議会の開催



今年の水難事故の状況を振り返り、
構成機関の活動について報告・情報共有を行います。



 令和4年度第2回静岡県水難事故防止対策協議会を開催します。
 今回の協議会では、今年の水難事故の状況や、構成機関の取組等の報告・情報共有を行います。


                       記

1 日 時   令和4年11月15日(火) 午後1時30分〜

2 場 所   静岡県庁別館5階 危機管理センター(西)

3 構成機関 静岡県、静岡県警察本部、静岡県消防長会、
          清水海上保安部、下田海上保安部、御前崎海上保安署、
          静岡地方気象台、静岡県赤十字水上安全奉仕団、
          静岡県ライフセービング協会 等
         
4 議 題   (1)夏期における気象状況
         (2)夏期における水難事故発生状況
         (3)今年度の水難事故防止対策
         (4)水難事故防止における子供たちへのアプローチ
         (5)その他
         

5 表 彰(感謝状の贈呈)
議事に先立ち水難事故防止の普及啓発に関して顕著な功績があった
  2名、1団体を表彰します。

 (1)個人

受賞者:己ノP 郷子(みのせ さとこ)

  功績:長年にわたり警察の警備艇操船員として勤務し、熱海を中心
        に、日々警戒活動などを実施して海上の安全に尽力している。
  
   受賞者:伊藤 秀利(いとう ひでとし)
    功績:長年にわたり海上保全活動を行うボランティアである「海上安
        全指導員」として、安全パトーロール活動や、安全啓発運動を
        精力的に行い,海難事故防止に尽力している。

 (2)団体

受賞者:静岡水上オートバイレスキュー連合体(U.S.P.R)

  功績:水上オートバイを使用し、沿岸部における救助活動に数多く
        対応。官民連携訓練やマリンスポーツ大会等での安全管理
        活動を積極的に行い、海難事故防止に尽力している。
        
 
6 参 考(1月から9月までの事故発生状況)
・ 事故の発生件数は43件(前年同期間との比較で6件減少)
・ 死者・行方不明者数は17人(前年同期間との比較で増減なし)

 【発生件数等】(1月〜9月)
年次
発生件数
事故者総数(人)
内訳
死者
行方不明者
負傷者
無事救出
令和4年
43
49
14
3
7
25
令和3年
49
60
14
3
21
22
※令和4年の数値は速報値

■ 添付資料

令和4年度第2回静岡県水難事故防止対策協議会の開催:

令和4年度第2回静岡県水難事故防止対策協議会の開催

( 99KB )


提供日 2022年11月8日
担 当 危機管理部 消防保安課
連絡先 静岡県水難事故防止対策協議会事務局 東原 TEL 054-221-2269

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