( 資料提供 )
新型コロナウイルス感染症患者等の発生について
※ 本情報提供は、感染症予防・感染拡大防止の啓発目的に行うものです。
※ 報道機関各位におかれましては、患者等の個人に係る情報について、プライバシー保護等の観点から、提供資料の範囲内での報道に、格段の御配慮をお願いします。
※ 県民の皆様におかれましては、患者・御家族の人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。
1 本日の新規感染者数(政令市発表分を含む)
※全県で『0』となるのは、12月23日(木)以来。(今月5回目)
※患者詳細公表後に県番号を付番していること、発生届の取り下げがあること等の理由から、感染者数の累計と県公表番号の値は一致しません。
2 地域別及び重症者の病床占有率(12月26日正午現在)
区分 | 入院者数 | 確保病床数 | 病床占有率 |
県東部地域 | 1 | 141 | 0.7% |
県中部地域 | 2 | 151 | 1.3% |
県西部地域 | 0 | 156 | 0.0% |
県全体 | 3 (3) | 448(41) | 0.7% |
重症者 | 0 | 52(17) | 0.0% |
※県全体、重症者欄のかっこ内は、施設数。
3 県内宿泊療養施設の入居状況(12月26日正午現在)
区分 | 施設数 | 総客室数 | 療養者用
客室数(A) | 入居者数 (B) | 占有率
B/A |
室数等 | 7施設 | 1,020室 | 870室 | 2人 | 0.2% |
4 新たに判明した本県におけるオミクロン株陽性者(疑い含む)の濃厚接触者
12月20日から12月23日に入国したオミクロン株陽性者(又はL452R変異株PCR検査陰性者)と同一の飛行機に搭乗していた方の中に、県内在住者が17名いることが新たに判明しました。国の通知に基づき、濃厚接触者として対応します。
・待機期間中は、宿泊療養施設等において健康観察と、国の指示に基づき定期的に検査を実施します。
・陽性が判明した場合は入院となり、直ちに国立遺伝学研究所(三島市)で検体のゲノム解析を実施し、オミクロン株かどうかを判定します。
※オミクロン株陽性が疑われる者がオミクロン株ではないことが判明した時点で、その濃厚接触者の待機期間が終了する場合があります。(同一の飛行機に搭乗していたこと以外に、陽性者との濃厚接触があった場合は、引き続き濃厚接触者として自宅待機となります。)
5 県内のオミクロン株陽性者(疑い含む)の濃厚接触者数(本日発表分を含む累計)
12月11日に入国した5名は、12月25日をもって待機期間が終了し、検査が陰性であったため、健康観察終了となりました。
※本日は、自宅療養者数、自宅待機者数、療養終了者数の発表はありません。
■ 添付資料
新型コロナウイルス感染症患者等の発生について: |
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( 129KB ) |
提供日 |
2021年12月26日 |
担 当 |
健康福祉部 感染症対策局新型コロナ対策企画課 |
連絡先 |
企画調整班 TEL 054-221-2459
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