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( 令和3年度 ) |
( 資料提供 )
袋井市で、多文化共生の拠点としての「モデル初期日本語教室」が始まります。
袋井市で、多文化共生の拠点としての
「モデル初期日本語教室」が始まります。 |
令和元年度に策定した「静岡県地域日本語教育推進方針」に基づき、本県における日本語教室の運営モデルをつくるため、外国人県民を対象とした「モデル初期日本語教室」を、8月から袋井市で開始します。
1 県のモデル事業で設置する多文化共生の拠点としての日本語教室
教室のスタイル : 対話交流型
(「家族」や「買い物」などの話題について、学習支援者としての地域住民との対話活動を通じて、日本語を獲得していくスタイル。日本語だけではなく、お互いの文化や習慣、生活のルールなども習得してもらうことを目指す。)
県が作成する学習教材「はじめまして!日本語」を使用
対象の学習者 : モデル市町に在住又は通勤している日本語学習初心者(16歳以上)
2 モデル教室
■袋井市教室【2021年度 袋井市 はじめての日本語教室】
区 分 | 概 要 |
実施時期 | 令和3年8月8日(日) 〜 令和3年11月7日(日) (予備日:11月14日) |
実施場所 | 袋井市教育会館 4階 大会議室(袋井市新屋1−2−1) |
回数・曜日・時間 | 全12回(日曜日) 午前2時間(9:30〜11:30) |
実 施 日 | (1)8月8日 (2)15日 (3)22日 (4)9月5日 (5)12日 (6)19日
(7)26日 (8)10月3日 (9)17日 (10)24日 (11)31日 (12)11月7日 |
受 講 者 | ブラジル人等の定住者など 25人 |
※ 牧之原市においても、10月からモデル日本語教室の開始を予定しています。
3 取材について
取材希望の場合は、事前に、多文化共生課(和田)又は、地域日本語教育総括コーディネーター鈴木までご連絡ください。
7月30日(金)午前10時、袋井市長の定例記者会見で発表予定。
提供日 |
2021年7月30日 |
担 当 |
くらし・環境部 県民生活局多文化共生課 |
連絡先 |
多文化共生班(和田) TEL 054-221-3316
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