（ 資料提供 ）
住民ボランティアによる移動サービスが広がっています！
〜住民ボランティアによる移動サービスの創出に向けて〜
事例報告会を開催します！（約1,200人参加） |
１ 概要
県では、買い物や通院など、外出が困難な高齢者等を支援するため、本年度は、市町と連携し、12市町で住民ボランティアによる移動サービスの創出に向けた取組を行っています。
この一環として、県内の実践事例を通じて、市町での移動サービスにつなげるための事例報告会を開催します。
２ 移動サービス事例報告会の概要
区 分 | 内 容 |
日 時 | 令和４年３月２日（水）午後１時から４時15分まで |
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場 所 | オンラインによる開催（Zoom開催） |
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申込者 | 1,186人 ※46都道府県から参加
市町村・地域包括支援センター職員、生活支援コーディネーター、運転ボランティア、都道府県職員等 |
内 容 | ・基調講演
「市町の移動サービス創出支援を通じた課題と対応」
講師：全国移動サービスネットワーク副理事長 河崎民子氏
・事例報告：河津町、下田市、伊東市、函南町、藤枝市
・パネルディスカッション
「市町での移動サービスの創出とその後の展開」
コーディネーター：全国移動サービスネットワーク
パネリスト：南伊豆町、西伊豆町、御殿場市、島田市、
藤枝市、湖西市、静岡県 |
３ 本年度の県の取組
(1) 移動サービス相談窓口の設置・アドバイザー派遣
・移動支援の制度や先進事例に精通する専門家を派遣（全国移動サービスネッ
トワークに委託）
・相談内容：道路運送法の制度、担い手や車両確保の方法等
(2) 市町のニーズに応じた伴走支援
・壮年熟期（66〜76歳）の方を対象に、生活支援の担い手として活躍するため
のノウハウを学ぶ「講習・体験会」を実施
・12市町で、セミナーや運転ボランティア養成講座、移動サービス実証実験等
を実施
４ これまでの主な成果
・運転ボランティアの養成 191人（R元〜R３）
・移動サービスの実証実験 10市町で実施（R元〜R３）⇒ 本格運行へ
・住民主体の移動サービスに取り組む団体数の増加
25団体(H29) ⇒ 63団体（R３）
・運転免許を返納しやすい仕組みづくり
75歳以上人口に占める運転経歴証明書交付件数の割合が全国１位（R２）
５ その他
・Zoomでの視聴希望の場合は、事前に県担当者までご連絡ください。
■ 添付資料
住民ボランティアによる移動サービスが広がっています！: |
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( 288KB ) |
| 提供日 |
2022年2月28日 |
| 担 当 |
健康福祉部 健康局健康増進課 |
| 連絡先 |
地域支援班 TEL 054-221-2442
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