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( 令和3年度 ) |
( 資料提供 )
毎日配信!「おしえて!後藤参事」
〜医師の資格を持つ県職員からコロナ注意喚起のショートムービー〜
毎日配信!「おしえて!後藤参事」
〜医師の資格を持つ県職員によるコロナ注意喚起のショートムービー〜
【概要】
静岡県は、1月27日から適用されたまん延防止等重点措置の実施期間中、医師の資格を持つ県職員である後藤参事(健康福祉部参事の後藤幹生氏)から、コロナの注意喚起等のメッセージを発信するショートムービーを、原則毎日(土日祝日を含む。)配信する。
この取組は、令和3年8月20日から9月30日までの緊急事態措置の期間中にも実施した。(※取組の背景は、資料下部に記載)
【ショートムービーの内容について】※各SNSのQRコードは、末尾に添付
○媒 体
・Twitter静岡県庁わかものがかり(フォロワー15,969人 令和4年1月31日現在)
・静岡県公式LINE(友だち43,944人 令和4年1月31日現在)
・静岡県公式YouTubeチャンネル(登録者数15,392人 令和4年1月31日現在)
○頻 度
まん延防止等重点措置の実施期間中、原則毎日
※配信する時間帯は夕方頃
○内 容
・新型コロナウイルス感染症への注意喚起
・当日の新型コロナウイルスの新規感染者数
・SNSやネット、電話、ハガキ等で寄せられた県民からの意見・質問への回答 等
※【毎日配信の背景】
令和3年8月、静岡県では緊急事態措置が適用され、新型コロナの収束の兆しが見えない状況となっていた。特に、若年層(10歳代〜40歳代)の感染割合が拡大をみせていた。
そこで、若年層へ情報を届かせるために、拡散力のあるTwitter、日常使いをするLINE、当課で力を入れているYouTubeを媒体として選択し、新型コロナウイルスの注意喚起のメッセージを緊急事態措置の解除となる9月30日まで毎日配信した。配信方法は、スマホ時代に何気なく視聴可能で、目の前にいる感覚で没入感を与えられるように縦型動画を採用し、完全視聴率を高めるために1分程度のショートムービーとしている。毎日、継続的に配信することで、一人でも多くの方に情報が届くことを狙った。この結果、3つのSNSを通して、合計再生回数約177万回(8月18日〜9月30日)と、多くの皆様に御視聴いただいた。
この度のまん延防止等重点措置期間中も、前回と同様の背景から、毎日配信を実施する。
出演する後藤参事は京都大学医学部を卒業後、小児科医として病院で勤務。2011年に県職員として行政医師に転職。令和2年1月から新型コロナウイルス感染症対策に最前線で取り組むとともに、年間100回以上も記者会見を実施し、わかりやすい説明により県民から厚い信頼を得ている。
【報道機関の皆様へ】
撮影風景等、取材可能です。また、画像や動画のデータも提供可能ですので、担当までご連絡ください。(企画報道班 岸本)
●Twitter静岡県庁わかものがかり ●静岡県公式LINE
●静岡県公式YouTubeチャンネル(ふじのくにメディアチャンネル)
■ 添付資料
毎日配信!「おしえて!後藤参事」〜医師の資格を持つ県職員によるコロナ注意喚起のショートムービー〜: |
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( 265KB ) |
動画のサムネイル
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( 79KB ) |
提供日 |
2022年1月31日 |
担 当 |
知事直轄組織 知事戦略局広聴広報課 |
連絡先 |
企画報道班 TEL 054-221-2233
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