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（ 令和3年度 ） |
（ 資料提供 ）
第２次静岡県自転車活用推進計画を策定しました
静岡県サイクルスポーツの聖地創造会議の各部会の意見を踏まえ、「第２次静岡県自転車活用推進計画」を策定しました。
同計画では、国の第２次自転車活用推進計画を勘案しつつ、本県の実情や近年の社会情勢の変化に応じ、これまでの取り組みを更に加速させるとともに、質の向上を図りました。
１ 策定のポイント
・現計画の４つの柱と目標を踏襲しつつ、近年の社会情勢の変化に応じ、新たな課題に対応
・競技振興施策に「東京2020オリパラ自転車競技のレガシー創出」を追加
柱 | 目標 | 指標 |
競技振興 | 自転車競技のアジア中心地への成長と自転車アスリート育成体制の構築 | ・日本自転車競技連盟(JCF)公認レース開催数
・日本自転車競技連盟(JCF)登録競技者数
・国際自転車競技連合(UCI)公認レース開催種目数 |
サイクルツーリズム | 国際的なサイクルツーリズムの目的地創造 | ・県内モデルルート数
・バイシクルピット数
・e-BIKEレンタル台数 |
裾野拡大・安全 | 安全・快適に誰もが自転車に親しむ地域社会の形成 | ・自転車の交通分担率（平日）
・自転車通勤宣言企業数
・自転車乗車中の人身事故発生件数 |
走行空間
整備 | 良好な自転車走行空間の形成 | ・自転車活用推進計画の策定市町数
・自転車走行環境整備率(富士山１周ルート)
・トンネル照明LED化の箇所数（県モデルルート） |
２ 計画期間
国の自転車活用推進計画に準じて５年間（2022〜2026年度）
３ 社会情勢の変化への対応
(1)東京2020オリパラのレガシーを活かした自転車文化の次世代への継承
(2)ジュニア育成に向け地域密着型の子ども向けフィールドを活用した裾野拡大
(3)ナショナルサイクルルート等、本県の持つ資源・ブランド力を最大限活用
(4)新型コロナによる生活様式の変容に対応し密を避ける交通手段として活用
(5)自転車通勤推進宣言企業制度等を活用した自転車通勤の促進
(6)SDGｓ（健康増進）に対応した計画（Co2削減等に向けた自転車利用の促進）
４ 計画の公表（県ホームページ）
http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-370/cycle/cyclekeikaku/dainijikeikaku.html
■ 添付資料
第２次静岡県自転車活用推進計画を策定しました: |
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( 83KB ) |
| 提供日 |
2022年3月31日 |
| 担 当 |
スポーツ・文化観光部 スポーツ局スポーツ政策課 |
| 連絡先 |
スポーツ政策課 TEL 054-221-2504
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