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ホーム > 記者提供資料 > 新県立中央図書館整備事業設計業務委託の設計者の公募を開始します。

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記者提供資料
( 令和3年度 )


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( 資料提供 )

新県立中央図書館整備事業設計業務委託の設計者の公募を開始します。



新県立中央図書館整備事業設計業務委託の設計者の公募を開始します。


 新県立中央図書館の設計業務を委託するにあたり、有識者からなる審査委員会を設け、公募型プロポーザル方式により設計者を選定することとし、10月1日から募集を開始します。 

 プロポーザルは、より良い提案を広く募集するとともに、高い性能を有する施設を予算内に収めることができるよう、静岡県独自の工夫をこらした新しい発注方法(静岡型プロポーザル方式)により実施します。

 審査委員会の構成                      
(敬称略)
分野
区 分
氏 名
所属・職名
建 築
委員長長谷川 逸子長谷川逸子・建築計画工房(株)代表取締役
副委員長北山 恒横浜国立大学 名誉教授
委 員千葉 学東京大学大学院工学系研究科 教授
委 員貝島 桃代スイス連邦工科大学チューリッヒ校 教授
図書館等
委 員古瀬 敏静岡文化芸術大学 名誉教授
委 員岡本 真アカデミック・リソース・ガイド(株)代表取締役
委 員是住 久美子田原市図書館 館長
委 員難波 喬司静岡県副知事
 
 公募スケジュール

 令和3年10月1日 公募開始 全国から幅広く技術提案を募集
 令和3年12月2日 1次審査
  ・書類審査により5者程度を選定
 令和4年2月19日 2次審査
  ・公開プレゼンテーションの実施(会場:グランシップ)
  ・審査委員会において優先交渉権者及び次点者を特定
 令和4年3月   設計業務委託契約の締結、設計業務を開始
  ・基本・実施設計:令和4年3月から令和5年9月まで
3 整備計画の概要

(1)建設地  静岡市駿河区東静岡二丁目地内(JR東静岡駅南口県有地)
(2)施設規模 延床面積 約19,680m2
(3)目指すべき図書館像
  県民の知のインフラとしての機能と未来につながる新しいタイプの機能を併
 せもつ図書館
(4)施設の特徴や機能
 ・収蔵能力200万冊、開架80万冊(日本一規模)
 ・一般利用から研究利用まで様々な利用者のニーズにあった閲覧環境
 ・利用者の学び・交流・創造の場を提供
 ・カフェ・ラウンジも含めた県民が憩えるサードプレイス
 ・東静岡駅と直結するペデストリアンデッキを整備

4 プロポーザルの参加手続き
 プロポーザルの実施要領等については、以下のホームページに掲載します。

https://www.pref.shizuoka.jp/kyouiku/kk-080/sintosyokan/architecture.html
「有徳の人づくり」を進めています
静 岡 県 教 育 委 員 会
提供日 2021年10月1日
担 当 教育委員会 社会教育課
連絡先 新図書館整備室施設整備班 TEL 054-221-3676

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