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ホーム > 記者提供資料 > 「漏水元判別技術の活用」〜 榛南地域の水道事業体とも協定締結〜 遠州地域から榛南地域に水質管理分野での連携拡大

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記者提供資料
( 令和3年度 )


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( 資料提供 )

「漏水元判別技術の活用」〜 榛南地域の水道事業体とも協定締結〜 遠州地域から榛南地域に水質管理分野での連携拡大



「漏水元判別技術の活用」〜 榛南地域の水道事業体とも協定締結〜
遠州地域から榛南地域に水質管理分野での連携拡大


1 経緯
 企業局西部事務所(水質管理センター)で研究開発した、高度な水質分析による漏水元判別技術を全国水道研究発表会(主催:日本水道協会)で発表したところ、多くの水道事業体から反響があったため、西部事務所の給水先である市町と連携・展開をすることとし、水道事業のコスト縮減や、相互の技術力向上を図ることとした。
 令和3年月に湖西市長、同年4月に森町長「緊急時の漏水調査に関する協定」を締結した。
 今回、榛南水道の給水先である御前崎市、牧之原市と同協定を締結し、水質管理分野での連携の拡大を図った。

2 今回の協定締結
(1)御前崎市
   協定締結日:令和3年月10日(木)
   協定締結者:御前崎市長
(2)牧之原市
   協定締結日:令和3年月10日(木
   協定締結者:牧之原市長  

3 協定の効果
 漏水の疑いのある箇所について、掘削調査を行う前に漏水の水質を分析することにより、漏水種別(地下水、水道水、農業用水等)を判別するもの。これにより、掘削調査が不用になるなど工事費の削減効果や、道路の通行止めなどの社会的影響の軽減が期待できる。
 漏水の水質検査開始からおよそ時間で漏水種別を判定し、解析結果による助言や技術提供を行う。

4 今後の展開
 遠州水道の協定未締結市町を含め、県内自治体とも協定締結を行い、水質管理分野での広域連携を拡大していく。
本日6月24日(木)、県浜松総合庁舎における定例記者発表で同時提供
提供日 2021年6月24日
担 当 企業局 水道企画課・企業局西部事務所水質管理センター
連絡先 水道企画課 松丸 仁・水質管理センター 東城 大 TEL 054-221-2262・0538-38-1271

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