( 資料提供 )
オンラインで官民対話!「令和3年度第1回ふじのくに官民連携実践塾」参加者募集中
オンラインで官民対話!
「令和3年度第1回ふじのくに官民連携実践塾」参加者募集中
近年、自治体の多くが財政難のため、従来どおりの公共施設整備や維持管理が難しくなっています。こうした中、一部では廃校をリノベーションしてシェアオフィスとして活用するなどの官民連携が成果を挙げており、注目されています。
このような公共施設をめぐる官民連携を促進するため、県は、「令和3年度第1回ふじのくに官民連携実践塾」を、市町・金融機関と連携して開催します。
今回の実践塾では、県・市の具体的な事業案件について、動画配信とWeb会議を活用した官民対話(サウンディング)を実施します。サウンディングを通じ、民間目線の新たな事業アイデアや市場性などの意見をいただくことにより、官民双方にメリットがある事業を創出することを狙いとしています。
現在、民間企業の方の参加を募集中です。奮って御応募ください。
令和3年度第1回ふじのくに官民連携実践塾
●開催内容: 事業説明(動画配信)と官民対話(Web会議)
●参加者(想定): 事業に興味のある民間企業、金融機関
●事業説明: YouTubeにて事業説明の動画を配信
・申込み後、県から視聴用URLをお送りします。
・配信期間: 7月1日から7月29日
●官民対話:
・Zoomにて官民対話を実施(7月30日)
・参加者をいくつかのグループに分け、複数回実施(1回20分)。
・官側は県庁別館8階第一会議室または市庁舎から参加します。
・同日、同会場で「ふじのくに施設紹介フェア2021」(行政経営課)も開催。
●官民対話案件:
・遠州灘海浜公園(篠原地区)の公園基本計画作成に向けて(静岡県)
・中央公園再整備基本方針に係る検討(沼津市)
・沼津御用邸記念公園 旧本邸エリアの魅力向上・活用(沼津市)
・市民の森キャンプ場の活用(沼津市)
・青少年海の家の利活用について(下田市)
●参加申込み : 県ホームページの参加申込みフォームに入力(先着順)
●主催: 静岡県
●共催: 沼津市 三島市 富⼠市 (株)静岡銀⾏ (株)⽇本政策投資銀⾏
●後援: 内閣府
●その他:「静岡県コロナウイルス警戒レベル」が「6」となった場合は中止。
【「ふじのくに官民連携実践塾」について】
公共施設の整備・運営事業について官民対話を促進するため、令和2年度から始めた取組みです。
今回の動画配信とWeb会議は、3密を回避しつつ官民対話を実施する「新しい対話様式」として企画しました。
(県ホームページ) http://www.pref.shizuoka.jp/soumu/so-120/shizuokapf.html
QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。Zoomは、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。YouTubeは、Google Inc.の商標または登録商標です。
提供日 |
2021年7月1日 |
担 当 |
経営管理部 財務局資産経営課 |
連絡先 |
資産経営班 前田 TEL 054-221-2735
|
|