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ホーム > 記者提供資料 > 「はじめての日本語教室」のための『日本語指導者養成講座』が始まります。

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記者提供資料
( 令和3年度 )


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( 資料提供 )

「はじめての日本語教室」のための『日本語指導者養成講座』が始まります。



「はじめての日本語教室」のための
『 日 本 語 指 導 者 養 成 講 座 』が始まります。


概 要
令和元年度に策定した「静岡県地域日本語教育推進方針」に基づき、8月からモデル市である袋井市で初期日本語教室「はじめての日本語教室」を開始します。
日本語教室の開催にあたり、日本語指導者や外国人の学習者との日本語での会話の相手を務める学習支援者などに、「はじめての日本語教室」の意義や手法について理解していただくため、「日本語指導者養成講座」を、同市で7回にわたって開催します。

<開催概要>
・日 程 令和3年6月16日(水)〜9月9日(木)の期間で全7回
 初回(6月16日))のみ、水曜日 13:15〜16:45(3時間30分)
 第2回から第7回は、木曜日 13:30〜16:30(3時間)
 (6月24日、7月1日、8日、8月26日、9月2日、9月9日)

・会 場 第1回〜第6回は袋井市教育会館4階大会議室(袋井市新屋1-2-1)
      第7回は袋井市役所3階 301会議室(袋井市新屋1-1-1)

・参加者 袋井市の初期日本語教室の活動に関わる、日本語指導者、学習支援者
       (ボランティア)、母語支援者など 35人

・講 師 県内外の日本語教師等

〔参考:静岡県が目指す初期日本語教室とは〕
初期レベルの日本語を学びたい外国人住民と、日本語を話す地域住民とが、日本語指導者の進行により、対等な立場で、参加する日本語教室。
一つのテーマ(例えば、「私の一日」、「買い物」)について、リアルな日本語での会話を楽しみながら、外国人住民は、日本語はもちろん、日本の文化や習慣、ルールなどを学ぶことができる。一方、地域住民も、外国人住民の暮らしや、彼らの文化的背景・習慣などを知ることができる。
「日本語」を媒介として、お互いを理解しあう「多文化共生の拠点」としての日本語教室。
提供日 2021年6月15日
担 当 くらし・環境部 県民生活局多文化共生課
連絡先 多文化共生班 TEL 054-221-3316

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