( 資料提供 )
〜被災者の1日も早い生活再建のために〜住家被害認定調査研修の実施
(趣 旨)
災害発生後に市町が行う「住家被害認定調査」のスキルアップを図り、被災者が様々な生活再建支援を受けるために必要となる「罹災証明書」を1日でも早く受け取れるよう、市町職員向けに「住家被害認定調査研修」を実施します。
本研修は、座学だけでなく実地演習を取り入れた静岡県独自の方法で実施しています。
(概 要)
1 日 時
令和3年6月24日(木) 午前10時〜午後4時30分
2 会 場
静岡県東部総合庁舎 別棟2階会議室
(沼津市高島本町1−3)
3 参加者
東部地域の市町職員、土地家屋調査士会会員 約40名
※令和元年台風第19号の際、伊豆の国市及び函南町で延べ592人もの職員が「住家被害認定調査」に従事し、実践したことから、特に東部地域は市町の関心やニーズが高い。
4 研修内容
会議室内に設置する模擬住家(※)を用いて、地震や水害後に実施する調査を行う。
※ 被災状況を表したA0サイズのイラストシートをパーテションに貼り付けて組み合わせたもの
(参考)前回の実施時の様子
提供日 |
2021年6月16日 |
担 当 |
危機管理部 危機政策課 |
連絡先 |
池澤 栄誠 TEL 054-221-3512
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