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ホーム > 記者提供資料 > 令和3年度「男女共同参画に関する県民意識調査の結果」がまとまりました!

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記者提供資料
( 令和3年度 )


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( 資料提供 )

令和3年度「男女共同参画に関する県民意識調査の結果」がまとまりました!



1 要 旨
男女共同参画に関する県民の意識及び男女の平等感などを把握し、今後の施策推進のための基礎的な資料とするため、県民意識調査を実施しました。(隔年調査)

2 概 要(調査結果)
項目
回答結果(R1→R3)
Q1性別にかかわりなく個性と能力が発揮できる機会が確保されていると思う。全体:30.1% → 32.3%
男性:35.4% → 39.7%、女性:25.7% → 26.6%
Q3-2「ジェンダー」という言葉を『知っている人』(「知っている」+「聞いたことがある」)の割合全体:59.4% → 78.3% 
男性:54.4% → 77.8%、女性:63.9% → 78.6%
Q10 男性の1日当たりの家事平均時間 平日:1.11時間
 休日:1.49時間  ※R3新規調査項目
Q11意思決定を行う管理的部門や指導的地位への女性登用が少ない理由
1 社会的・文化的に、性別によって
役割を固定する考え方や意識が
残っているから
2 女性は継続して勤務することが困難であるから
1 51.3% → 53.6%


2 50.5% → 44.4%
Q15「性的マイノリティ(LGBTなどの性的少数者)」という言葉を『知っている人』(「知っている」+「聞いたことがある」)の割合全体:82.1% ※R3新規調査項目
※分析結果
  ・Q1:「性別にかかわりなく個性と能力が発揮できる機会が確保できている」と思う人の割合は、女性で約3割と依然として低い状況である。
   ・Q3-2:「ジェンダー」という言葉を『知っている人』の割合は、前回調査と比べて20ポイント近く上昇した。理由として、オリンピックの開催により認知度が向上したことが考えられる。
   ・Q10:「男性の1日当たりの家事平均時間」は、女性と比較すると約4分の1である。(女性:平日4.47時間、休日4.61時間)
   ・Q11:「指導的地位への女性登用が少ない理由」では、固定的な性別役割分担意識が根強く残っていることが挙げられる。
   ・Q15:「性的マイノリティ」という言葉を『知っている人』の割合は、約8割となっている。

<参考>
 1 調査対象及び方法:県内在住の満20歳以上の男女、郵送調査
 2 回収結果:有効回答数:826件(標本数2,000件、回収率41.3%) 
   ※詳細は、県男女共同参画課ホームページに掲載
   URL:https://www.pref.shizuoka.jp/kenmin/km-150/danjo1.html

■ 添付資料

令和3年度「男女共同参画に関する県民意識調査の結果」がまとまりました!:

令和3年度「男女共同参画に関する県民意識調査の結果」がまとまりました!

( 92KB )


提供日 2021年11月18日
担 当 くらし・環境部 県民生活局男女共同参画課
連絡先 男女共同参画班 TEL 054-221-2824

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