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ホーム > 記者提供資料 > オミクロン株の特徴を踏まえた濃厚接触者の特定等について

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記者提供資料
( 令和3年度 )


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( 部局長等記者発表 )

オミクロン株の特徴を踏まえた濃厚接触者の特定等について



オミクロン株の特徴を踏まえ、濃厚接触者の特定等について見直します。



オミクロン株の特徴(潜伏期間・発症間隔が短い)を踏まえ、感染拡大防止と社会経済活動の維持との両立の観点から、オミクロン株による感染が主流の間は、一般事業所(※)における濃厚接触者の特定・行動制限について、以下のとおりとします

※ 一般事業所とは、病院、有床診療所、高齢者及び障害者の入所施設、学校、保育所等を
除いた施設・事業所です。


一般事業所については自主的な感染対策の徹底により二次感染率は低く、一律
 に濃厚接触者を特定し行動制限を実施した場合、従事者の不足等社会経済活動へ
 の影響が大きいため、原則として濃厚接触者の特定等は行いません

○同居などの場合を除いて、感染者と接触があったことのみを理由として、出勤を
 含む外出を制限する必要はありません。

○同居者が感染したため濃厚接触者となった場合、業種等を問わず、4、5日目の
 2回抗原定性検査で陰性を確認できれば、日目の陰性確認後から待機解除可能
 です。(待機解除にあたり保健所への確認は不要です。)




<参考>

■ 添付資料

オミクロン株の特徴を踏まえた濃厚接触者の特定等について:

オミクロン株の特徴を踏まえた濃厚接触者の特定等について

( 106KB )


発表日 2022年3月25日
担 当 健康福祉部 感染症対策局新型コロナ対策企画課
連絡先 企画調整班 TEL 054-221-2459

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