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( 令和3年度 ) |
( 知事記者会見 )
静岡県立美術館 2022年4月「再始動」
2022年4月 静岡県立美術館「再始動/Restart」
静岡県立美術館は改修工事のため約半年間休館していましたが、4月に「再始動」します。
- 2022年度展覧会スケジュール発表!
今年も多彩なラインアップを用意し、皆様の来館をお待ちしています
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- デジタルアーカイブを同時公開!
来館前に見どころをチェックしたい方、来館しなくても所蔵品を楽しみたい方は、ぜひ、当館が誇るコレクションをご自宅やスマホなどでもお楽しみください
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1 2022年度の展覧会スケジュール
展覧会名 | 会期 | 概要 |
大展示室展 | 4月2日(土)〜5月15日(日) | 当館開館までの資料や実際の展示で使用する道具とともに、展示室そのものに隠された工夫と展覧会の裏側をどうぞご覧下さい。 |
兵馬俑と古代中国〜秦漢文明の遺産〜 | 6月18日(土)〜8月28日(日) | 後の世界の歴史に多大な影響を及ぼした秦・漢王朝の時代の兵馬俑に焦点を当て、古代中国の遺産をご紹介します。 |
絶景を描く −江戸時代の風景表現− | 9月10日(土)〜10月23日(日) | 富士山など各地の景勝地を描いた江戸時代の絵画を中心に、風景表現の諸相をご紹介します。絵画を通じて江戸時代の絶景を巡る旅をご堪能ください。 |
鴻池朋子展(仮) | 11月3日(木祝)〜令和5年1月9日(月祝) | 高松市美術館からバトンを引き継ぎ、アーティストも、コレクションも、風土や風景と共にリレーし変化していきます。ぜひ新たな美術館を体感してください。 |
近代の誘惑 −日本画の実践 | 令和5年2月18日(土)〜3月26日(日) | 静岡県立美術館を代表する作品から隠れた名品まで、伝統と革新がせめぎ合う近代という時代が生んだ日本画の珠玉の成果をご鑑賞ください。 |
(収蔵品展、その他の情報は当館ウェブサイト年間スケジュールを参照)
参考画像
大展示室展 |
移動壁を動かした展示室 |
兵馬俑と古代中国
〜秦漢文明の遺産〜 |
《跪射武士俑》統一秦 秦始皇帝陵博物院 |
絶景を描く
−江戸時代の風景表現− |
原在正《富士山図巻》第10巻(部分)個人蔵 |
鴻池朋子展(仮) |
円形襖と滑り台 個展『ちゅうがえり』アーティゾン美術館展示風景 2020 |
近代の誘惑
−日本画の実践 |
横山大観《群青富士》(右隻)静岡県立美術館 |
2 NEW! デジタルアーカイブ 4月1日公開
デジタルアーカイブのURL(4月1日公開)
https://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/archive/
各種資料は、静岡県立美術館公式ウェブサイトからご確認ください。
https://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp
■ 添付資料
静岡県立美術館 2022年4月「再始動」: |
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( 255KB ) |
静岡県立美術館「再始動」チラシ
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( 130KB ) |
会見日 |
2022年2月22日 |
担 当 |
スポーツ・文化観光部 県立美術館総務課 |
連絡先 |
静岡県立美術館 TEL 054-263-5755
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