• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 記者提供資料 > 濃厚接触者となった社会機能維持者の待機期間

ここから本文です。

記者提供資料
( 令和3年度 )


前頁へ 次頁へ 発表日別一覧へ 公表形態別一覧へ 部局別一覧へ


( 部局長等記者発表 )

濃厚接触者となった社会機能維持者の待機期間



社会機能を維持するために必要な事業を実施する事業者様へ
〜濃厚接触者となった社会機能維持者の待機期間〜


 
 新型コロナウイルス感染症の『濃厚接触者』として保健所から特定された方については、感染している可能性があるため、原則10日間の自宅待機をお願いしています。

 社会機能を維持するために必要な事業に従事されている方が濃厚接触者になった場合、「事業継続のためにやむを得ず待機期間を短縮する必要がある」と事業者が判断した場合に限り、下記の2の条件を満たせば、待機期間を短縮することが可能です。

 社会機能を維持するために必要な事業」に当たるかどうかは、政府の基本的対処方針に記載されている「事業の継続が求められる事業者」を参考に事業者自身が判断してください。

 制度の詳細や対象事業の参考例は静岡県ホームページを御確認ください。
 本制度の活用に当たって、保健所への確認・連絡は不要です。保健所へのお問い合わせはご遠慮ください
 https://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-420a/kansen/noukousesshokusha.html
   

1 待機期間について
  

2 社会機能維持者の待機期間短縮の条件
 (1) 濃厚接触者の業務従事が、事業の継続に必要であること。
(2) 陽性者との最終接触日から期間を通じて無症状であること。
(3) 検査(抗原定性検査、PCR検査等)で陰性が確認されていること。
(4) 事業者において感染防止対策を徹底すること。
(5) 10日目までは業務従事以外の不要不急の外出を控え、公共交通機関の利用をでき
 る限り避けること。

3 待機解除のための検査について
 ・検査は市販されている抗原定性検査キット(薬事承認されたもの)を使って、事業者
  自身が検査を行うか、自費検査を実施している機関で検査を受けてください。
 検査費用は事業者負担です。
 薬局等で行っている無料検査を受けさせることはできません
 ・抗原定性検査キットは、医薬品卸売販売業者から購入可能ですが、事前に研修(厚生
  労働省HPのWeb研修)の受講が必要です。


4 注意点
  感染者との最終接触日から6〜9日目に発症する人も5%程度いると言われておりますので、地域の社会機能の維持に必要がない場合や濃厚接触者が10日間待機しても事業継続が可能な場合は、原則どおり10日間の自宅待機をお願いします。

■ 添付資料

濃厚接触者となった社会機能維持者の待機期間:

濃厚接触者となった社会機能維持者の待機期間

( 119KB )

社会機能を維持するために必要な事業 :

社会機能を維持するために必要な事業

( 73KB )

濃厚接触者の待機期間は原則10日間 :

濃厚接触者の待機期間は原則10日間

( 297KB )


発表日 2022年1月21日
担 当 健康福祉部 感染症対策局新型コロナ対策企画課
連絡先 企画調整班 TEL 054-221-2459

前頁へ 次頁へ 発表日別一覧へ 公表形態別一覧へ 部局別一覧へ