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ホーム > 記者提供資料 > 災害時における被災者の氏名等公表方針
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1 要旨 令和3年7月の熱海市伊豆山土砂災害において、被災者を特定して迅速に人命救助を行うため、安否不明者の氏名等を公表したところ、多数の安否情報が寄せられ、効率的かつ円滑な捜索・救助活動の推進につながった。 この事例を基に、今後の災害時における安否不明者、行方不明者及び死亡者の氏名等の公表について、本県としての方針を定める。 2 方針 災害時における被災者の情報については、人命救助等に資することが明確である場合は、氏名等を公表する。 (目的)○確度の高い情報による安否不明者の絞り込み、被災者の早期特定 ○迅速・円滑な人命救助、捜索・救助活動の効率化 ○被災地域住民の情報共有化、情報管理上の正確性の確保 など ただし、個人情報を保護する必要がある場合又は家族・遺族の承諾が得られない場合は公表しない。
■ 添付資料
災害時における被災者の氏名等公表方針:
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