日付 | 症状、受診経過等 | 行動歴等 |
5月19日〜 | | 発症日14日前まで遡って、国外は行っておらず、県外への移動は5月28日のみ。 |
5月28日 | | 県外の親族宅へ家族と自家用車で行き、親族と県外の飲食店で食事をした(他の客との距離は充分あり)。飲食店以外の立ち寄り先はなく、食事以外はマスクを着用していた。 |
6月2日
(発症日) | 夕方、発熱39℃台と咽頭痛が出現。 | 発症日2日前から入院するまでの期間、医療機関以外は外出をしていない。 |
6月3日 | 発熱と咽頭痛のため、マスクを着用し、家族が運転する自家用車でA医療機関を受診。 | A医療機関では、発熱患者は自家用車で待機させ、診察時のみ専用の診察室に移動し、マスクを着用した医師が診察。診察後は、その都度、診察室を消毒していた
ことから、A医療機関において濃厚接触者はいない。 |
6月4日〜5日 | | 自宅養療 |
6月6日 | 咽頭痛は改善したが、発熱(38℃台)が続き、咳も少し出るため、マスクをし自家用車でA医療機関を再診。 | |
6月7日 | | 自宅養療 |
6月8日 | 発熱(38℃台)が続くため、A医療機関を再々診。発熱が続いているため、主治医が新型コロナウイルス感染症を疑い、熱海保健所に相談。
熱海保健所は、帰国者・接触者外来の受診調整を実施。
マスクを着用し、自家用車で帰国者・接触者外来を受診し、PCR検査検体を採取し、帰宅して待機。 | |
6月9日 | 午後5時頃PCR検査陽性が判明し、自家用車で県東部の感染症指定医療機関に移動し、入院。 | |